PDPS: Parallel and Distributed Programming Seminar
概要:
数理第七研究室では, 「スケルトン並列プログラミング」のモデルによる, 並列プログラミングに関して研究を行っています.
Parallel and Distributed Programming Seminar (PDPS) は, 並列/分散プログラミングの理論に関して, 輪読や輪講を行っています.
2005年度の冬学期は, インフォーマルディスカッションを行っております. 日時は, 隔週火曜日の15:00-17:00に行っております.
並列/分散プログラミングを研究テーマとしない人の参加も歓迎します.
予定:
現在, 日程等は研究室のWikiで管理されています.
研究室外の方は, kmatsu_at_ipl.t.u-tokyo.ac.jpまでメールを送っていただければ,
これまでの履歴, 今後の日程等をお知らせします. ("_at_"を"@"に置き換えてください)
歴史
これまでの活動内容について, 簡単にまとめておきます.
- 2005年度 夏学期: インフォーマルディスカッションとして論文紹介, 研究紹介を行った.
- 2004年度 冬学期: インフォーマルディスカッションとして論文紹介, 研究紹介を行った.
- 2004年度 夏学期: スケルトン並列プログラミングに関する下記の本を輪読した.
Fethi Rabhi and Sergei Gorlatch:
Patterns and skeletons for parallel and distributed computing
Springer-Verlag New York Inc, ISBN: 1852335068
- 2003年度 冬学期: 輪講形式で, 論文紹介, 研究紹介を隔週で行った.
- 2003年度 夏学期: 輪読形式で, 論文紹介を隔週で行った.